「蹴込み階段でワンランクアップの玄関に」H様邸／半田市【洋風外構】

施工事例（洋風）

昼と夜との雰囲気の違いを楽しむ階段

安全性と雰囲気を重視した蹴込み階段

蹴込み（けこみ）階段とは、階段の踏み板（足を乗せる部分）に対し、蹴込板（立ち上がり部分）が内側に引っ込んでいるときにできるくぼんだ部分のこと。

蹴込みがあることで、段の先が目立ち、つまづき防止になります。

夜にはLEDライトで昼間とは違う雰囲気に。

ライトアップにより階段に立体感を出し、高級感を演出します。

子どもと楽しめるテラスと人工芝

バーベキューができるタイルデッキ

テラスにはバーベキューにぴったりの熱や火気に強いタイルを採用。

タイルデッキは雨風にも強く、経年劣化もほとんどありません。

水洗いができるので、お掃除やメンテナンスも楽々。

お客様のご要望で人工芝へ降りやすいよう階段もつけました。

半目隠しフェンスでプライバシーを守ります

半目隠しフェンスは、縦のパネルとパネルの間に若干のすき間があるデザインで、ほどよい目隠しを。

圧迫感を感じにくく、プライバシーを確保できます。

人工芝で遊べる空間を

テラスを降りたところには子どもが楽しめる人工芝のスペースを。

人工芝は日当たりに関係なく1年中美しい緑の空間を作ることができます。

芝刈りの手間もかからず、防草効果もあるので人気。

安全性とデザイン性を兼ね備えたカーポート

工夫をこらしたカーポート

カーポートには片側支持タイプの「エルフージュ」を採用。

柱が片側だけなので、ドアを開けても柱にぶつかる心配が少なく、車の乗り降りがスムーズに。

斜めにサポートパーツを支柱につけ、支柱が2本である軽やかさや車の出入りをキープして丈夫にする工夫を施しました。

駐車場と邸宅の間には「ユニソンのティーナ」を

古代ローマの街道「ティブルティーナ街道」から名付けられた「ティーナ」。

コンクリート製でありながら、乱形石張りのような見た目と色ムラのある着色でより自然な仕上がりを実現。

ランダムな形のタイルをセンス良く並べました。

【施工のポイント】

今回のポイントはH様のご依頼された「蹴込み階段」です。

邸宅に元々玄関まわりを照らすライトは付いていたのですが、プラスする形で蹴込み階段にもライトを付けました。

夜のライトアップ時の美しさにH様からもお喜びの声をいただきました。

長年の職人の実績と経験で予算に合わせ、最適なご提案をさせていただく。

それが藤田左官の強みです。

H様、この度はありがとうございました。

TEL.090-4799-6790