施工事例(洋風)
アプローチ
オススメ「既存の図面にもお客様のリクエストを盛り込んで」O様邸/西尾市【洋風外構】
隣の親御さんのカーポートとのバランスを考えました
邸宅の雰囲気に合わせた門柱
存在感のある杉板模様の印象的な門柱
使用しているブロックの色、雰囲気に合わせて、タカショーの「杉板」というタイルをご提案しました。
杉板目のコンクリートタイルは、エントランス部分に迫力のある空間を演出できます。
門柱のアクセントかつ汚れ等の軽減に効果的な笠木
笠木とは門柱や塀の上部を仕上げる部材のことを言います。
笠木を設置することで汚れを含んだ雨水が門柱に直接かかりにくくなりますので、汚れを軽減することができます。
通常は上部にだけ置くことの多い笠木ですが、今回は上部と側面の3面を囲い、門柱の輪郭を際立たせることで存在感を高めました。
また、3面囲うことで、横のタイルの切れ目を見せず、水垂れ丁寧な仕上がりにしています。
ポスト、表札、笠木すべて黒で統一し、シックな印象に
ポストはメール便が受け取れる容量がありながら、シンプルで機能性の高いデザインの「ヴィゴWH前入れ前出しタイプ」を設置。
色を表札や笠木と合わせることで、バランスよく、オシャレに仕上げました。
門柱の下にはわりぐり石を入れ、重厚感や動きを出し、見た目が鮮やかになるよう演出しました。
プライバシーが守られたお庭には自然な仕上がりの人工芝を
踏み心地から自然な色合いまでも天然芝そっくりな「メモリーターフ」
お庭には、日本国内初の形状記憶リアル人工芝「メモリーターフ」を敷きました。
限りなく天然芝に近い見た目であり、耐久性が高く、お手入れが楽なため、おススメです。
門柱の後ろに植栽が欲しいとのリクエストにお応えして、植栽に人気のある常緑樹のシマトネリコを植えました。
既存のブロックと新設するフェンスを絶妙な高さで調整しました。
元々あったブロック塀は壊さず、その上に新しくフェンスを取り付け、ご希望通りの高さになるよう調整いたしました。
フェンスは気密性があり、プライバシーを守ることができる「レジリアWM1型」を採用。
洗濯物を干すときもフェンスの高さがちょうど目隠しになっているので、外からの視線を気にせず、過ごすことができます。
【施工のポイント】
親御さんのお隣に新築を建てられたO様。
今回はハウスメーカーの方に作ってもらった図面で外構を施工しました。
0ベースから一緒に作り上げていくことも、決められた図面を決められた予算で施工することもできますので、そういったご相談もお任せください。
決められた図面であっても、お客様のご要望をしっかりとお聞きし、ご希望に添えるよう様々な提案をさせていただきます。
O様、この度はありがとうございました
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